AI ENGINEERING · 全20回 · 1回5分くらいで読めます
AIエンジニアリング講座
AIを「使う人」から「仕組みを設計する人」へ。AIの使い方には、プロンプト → コンテキスト → ハーネス → ループ → グラフという5つの段があります。この講座では、その階段を1段ずつのぼりながら、「どこで止まっていいか」も同じ重さで考えます。最後に、グラフのあと、2026年のいまの姿も見ていきます。
こんな人向け:AIを触ったことがない人、使い始めた人から、中級くらいまでの人
この講座を読み終えると、こんなことができるようになります。
- 「再現しない・確かめられない・続かない」という3つの壁を、自分のことばで言える
- 第1・第2世代(指示の書き方と、前提のファイル)を、自分の仕事で使える
- 第3〜第5世代と、2026年のいまの仕組みが「何のためにあるか」を説明できる
- 自分の仕事にはどの段まで必要かを、自分で決められる
どの回も、むずかしいことばはその場で言いかえています。第1部と第8部だけ読んでも、全体の地図はつかめます。
履修 0 / 20 回
第1部 · 序章なぜのぼるのか
AIを使っていて感じる行きづまりの正体と、5段の階段の地図。
第2部 · 第1世代プロンプト
道具を増やさず、指示の書き方だけを良くする段。
第3部 · 第2世代コンテキスト
毎回の説明を、消えないファイルに置いておく段。多くの人のゴール。
第4部 · 第3世代ハーネス
AIに、自分で確かめて直させる段。
第5部 · 第4世代ループ
確かめる仕組みを、決まった時刻にくり返す段。止め方とセット。
第6部 · 第5世代グラフ
分かれ道と同時進行を、地図(構造)として持つ段。
第7部 · いまグラフのあと — 2026年のいま
AIが自分で地図を描き、何日も働き、仕組みごと借りられるようになった今の話。
AIが自分で地図を描く — 動的ワークフロー
第5世代では、人がグラフ(作業の地図)を描きました。2026年には、AIが仕事の中身を見て、その場で地図を描き、ほかのAIに仕事を割り振る仕組みが使えるようになってきました。
読む →何日も働くAI — 長時間エージェントと記憶
AIが1回の会話で終わらず、何時間、何日にもわたって1つの目標に向かって働く。こうした「長時間動くエージェント」が、2026年の大きなテーマになっています。
読む →仕組みごと借りられる — マネージド化とスキル
これまで自分で組み立ててきたハーネスやループの部品が、2026年にはサービスとして「借りられる」ようになってきました。作る人が減らせる手間と、それでも自分で決めることを整理します。
読む →それでも人に残る仕事 — 名前より「壁」で考える
グラフのあとの世界を見てきました。最後に、どれだけ仕組みが進んでも人に残る仕事と、新しい名前が次々に出てくる中での付き合い方を考えます。
読む →第8部 · 総括まとめ
5つの段の選び方と、選ばない判断。
「5世代」は業界の公式な区分ではなく、学ぶための整理のしかたです。第7部のサービスや機能は2026年10月時点の情報で、名前や内容は変わることがあります。