第3部 コンテキスト · 第7回 / 全20回
CLAUDE.md の必須5項目を書く
前提のファイルに何を書くのか。5つの項目を順に見ていきます。読み終わったら、自分のものが1枚書けます。
履修 0 / 20 回
1 概要
これは何のための何か。誰に向けたものか。いちばん上に3行くらいで書きます。ここが抜けると、AIは一般論を返してきます。
2 使っている道具
開発なら技術の組み合わせ。文章の仕事なら、使っているツールや出す媒体。どこに出すかで書き方は変わるので、AIにも教えておきます。
3 どこに何を置くか
フォルダの構成と、作ったものの置き場所。書いておかないと、AIは毎回違う場所にファイルを作り、数日でフォルダが散らかります。
4 守ってほしいルール
文体(です・ます/である)、数字の書き方、ことばの使い分け。細かくて毎回言うのが面倒なところこそ、ここに書きます。具体例を1つ添えると伝わります。
5 やってはいけないこと
いちばん大事な項目です。触ってほしくないファイル、勝手にしてほしくない操作。AIは書いていないことには、良かれと思って手を出します。禁止は、書かないと存在しないのと同じです。
書き終えたら検算
翌日、いつもの作業を、前提を説明せずに短い一文で頼んでみます。通れば成功。通らなければ、そのとき説明したくなったことが、足すべき中身です。
そのまま使える頼み方の例
次の5項目で、わたしの仕事用の CLAUDE.md の下書きを作ってください。足りない情報は、書く前に質問してください。
1. 概要(何のための何か・誰に向けたものか、3行)
2. 使っている道具・出す媒体
3. どこに何を置くか
4. 守ってほしいルール(具体例つき)
5. やってはいけないこと
わたしの仕事:(ここに一言で) 読めたらチェック
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